お役立ちコラム

意外と知らない節税の注意点や税理士を選ぶポイントなど、税理士、税務に関する様々な豆知識をご紹介するお役立ちコラムです。

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記事一覧

グループ会社を作って節税対策をする方法まとめ

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グループ会社とは「子会社と関連会社の集合組織」

経営活動を行っていき順調に規模が拡大すると、子会社や関連会社など、自社と強い関係を持つ会社が増えていきます。こうした会社は似たような存在として扱われますが、法律上の定義にあてはめると意味が異なり、その会社の会計処理も異なってくるのです。そのため、まずは子会社、関連会社について確認をしましょう。 ...続きを読む

決算対策・節税

事業主の税務調査とその対応方法。税理士に外注した場合の費用は?

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税務調査と聞くと身構えてしまう方が多いかもしれません。しかし税務調査は事業をやっている限り、どの事業主にも無関係ではありません。いざ税務調査が入った場合、どのような流れになるのか税理士に依頼した場合はどのような対応をとってもらえるのか、またその費用はいくらになるのか解説します。 なお、一般の方の相続税に関する税務調査とその対策方法は、「相続税の税務調査とは?調査を受けやすいケースや対策方法を解説」をご覧下さい。 ...続きを読む

決算対策・節税

IFRS(国際財務報告基準)と日本の財務報告基準の違いとは

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国内には3つの会計基準がある

現在、国内の会計基準には「日本基準」、「米国基準」、それと「国際会計基準(以下、IFRS)」の3つが使われています。こうした会計基準は企業ごとに採用されており、国内においては「日本基準」が多く採用されています。 ...続きを読む

決算対策・節税

税理士と法人顧問契約をした場合、こんな業務の流れになります。

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税理士に法人顧問を依頼することができることは知っているけれど、具体的にどんなことをしてもらえるのか疑問に思っている方はいませんか?顧問税理士が経営者のためにできることは多岐にわたります。そのため、契約の際に何をどの程度してもらうか具体的に決めていくことになりますが、以下に税理士に法人顧問を依頼した場合の業務の流れの一例を示します。 ...続きを読む

決算対策・節税

法人決算の年間スケジュール。しっかり対応することで利益を拡大しよう

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会計期間の経営活動の結果を明らかにする決算は、会社法により「年に1回以上、決まった時期に決算する」ことが定められています。そのため、多くの法人では、定款にて3月または12月に決算期を設定しています。ただし、あくまで年に1回以上の決算をすればよく、この決算期は法人ごとに自由に決められるようになっているのです。 こうした決算時期は、法人の種類によって決め方が変わります。株式会社であれば株主総会によって決められ、合同会社であれば総社員の同意にて決算期を決定します。また法人ごとの決め方に従えば、すでに経営を行っている企業であっても、決算日の変更をすることもできるのです。 ...続きを読む

決算対策・節税

役員報酬はいくらにすべきか。決め方で納税額が変わります!

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今までは利益を出すことだけに労力を費やしていた方も、事業がようやく軌道にのり利益がコンスタントに出るようになってきたら、次は節税を考えるようになるのではないでしょうか。ここまでの苦労を振り返ると、業績が良くなった分を自分の役員報酬に上乗せしたいと思う気持ちは十分に理解できますが、役員報酬を税務上費用として認めてもらうためには以下3つの方法があります。

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決算対策・節税

決算申告の依頼だけでは損をしている!?税理士依頼の活用術

税理士に決算申告のみ依頼する場合の注意点と相場

決算業務が面倒、税務調査が心配だからという理由で、決算申告のときだけ税理士に依頼している人が多いのではないでしょうか。実は、決算申告のみスポットで依頼していると損をしている場合があります。さらに、税理士報酬は、顧問契約でも決算申告だけでも違いがない場合があるのです。どのような場合に損になるのか、顧問契約にはどのようなメリットとデメリットがあるのかを解説します。 ...続きを読む

決算対策・節税

税務調査で指摘を受けたら、必ず修正申告をしなければいけない?

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税務調査で、根拠のないことを否認され、修正申告書を提出されているケースが多々あると聞きます。 税務調査官から「この金額は高すぎる」または「低すぎる」と言われる場合もあります。しかし、「高すぎる」「低すぎる」という指摘は「客観的な根拠に基づく適正額」のあることが前提となりますが、その根拠のないまま指摘を受けて、修正申告を提出してしまう税理士の方も多いようです。 ...続きを読む

決算対策・節税

節税の観点から住宅補助と社宅を比較する

住宅補助は給与として扱われる福利厚生

企業経営者の中には、住宅に関する福利厚生を「住宅補助」として支給するか、それとも「社宅」を提供するかで迷っている方も多いはずです。現在では「社宅」を提供したほうが節税対策や社会保険料の観点からメリットが多いとされていますが、一昔前は「住宅補助」を提供することが主流となっていしました。そこで、まずは「住宅補助」の概要について見ていきます。 ...続きを読む

決算対策・節税

節税と脱税は何が違うのか。脱税の罰則もまとめました。

国税庁・税務署の役割は「公正な課税を実現すること」

悪質な脱税を行っている企業経営者を取り締まるために、国税庁を中心とする国税査察官がいます。この国税査察官は適正公平な課税を実現し、かつ申告納付制度を維持しようと活動をしています。また税務署や国税局では、国税調査官が税務調査を行っています。そのため、こうした国税庁や国税局、税務署による調査の違いを確認しましょう。 ...続きを読む

決算対策・節税

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